このサメの干物、伊勢の家庭では昔からおかずなどとして馴染んだごく一般的な食べ物ですが、 古代より伊勢神宮で大きな祭典に欠かすことのできない神饌(しんせん)の一品とされてきた大切な供え物です。
魚春の「さめのたれ」
「さめのたれ」はサメの干物のことです。伊勢神宮にお供えする神饌の一つとして古くから珍重されています。
魚春のこと
魚春は内宮の鳥居前町おはらい町にて1931年(昭和6年)に、魚春の屋号で魚商を創業したのが始まりです。
取扱商品のご案内
古くから伝わる伊勢地方の豊かな食文化を皆様に心から楽しんでいただけるよう、一品一品吟味し皆様に手軽に楽しんでいただける品々を取り揃えています。